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2006年01月09日(Mon)

『長崎しぐれ坂』

カテゴリー:├観劇(非生)記事編集

  さてさて『長崎しぐれ坂』を見ました。
  ネタばれ含む感想です。


  プロローグが好き。松本悠里さんの日舞と仙道花歩さんの歌中心に、龍を舞台上で動かしたりしていてとてもきれい。踊りの上手い下手なんざわからぬと思っていましたが、そんな私でも松本悠里さんの踊りがすごいことはわかりました。身のこなし一つ一つが美しくて、ぼーっと作品世界に引きずりこまれます。これでこそプロローグ!
  花歩さんの歌も好きなのでおぉナイスと思っていたのですが。
  …これが長いのね。
  さらに主役三人(卯之助・伊佐次・おしま)の子ども時代まででてくるものだからなんとも…。うーん子ども時代かー。



  んで、これは江戸時代の長崎の話です。

  ヅカの日本物は始めて見ました。平安時代――特に中関白家全盛期と中関白家がおちぶれるあたり――は割と好きなのですが、それ以外の日本物ってあまり興味がなくて…まぁせっかく放送してくれてるんだからみるか、ぐらいのノリで、食事しながらもそもそと見ました。
  それがよくなかったのね。
  
  私は長崎を甘くみていた…!!

  言葉がわからん!

  最初に立樹さんたち役人(?)がでてきて説明的な会話をするのですが、それがよくわからない。ところどころ知ってる言葉が聞こえてくるのですが、なんだか全体的に異国の言葉のように聞こえました。ま、私の言語理解能力が低いわけです。しかしプロローグで一気に引き込まれたのにあまりのわからなさに一気に現実にこんにちは。
  あらすじは知っていたのでなんとか大筋はわかりましたが、とにかく舞台は唐人屋敷に。

  この唐人屋敷には中国人が住んでいます。(唐人屋敷とはいうけど時代は清朝)ここにいる中国人は、長崎弁と中国なまりを駆使してしゃべるのですね。
  「ばってん、○○アルヨ!」みたいな。イントネーションが、ごっつえ●感じの変な外人みたいで…(ってわかりますでしょうか。あの、オノもって「ずんずんたった♪」って踊るやつです)おぉぅカルチャーショック…!変なイントネーションで普通に演技する星組の皆様に感動してしまい、これに慣れるまでにまた何分かかかりました。ま、なれるからいいんだけど…。



  話自体は「もう昔には戻れない」「幼なじみ」「友情」がポイントで、そういうのは大好物なのでぐっと入り込んで見られました。

  卯之助(湖月さん)と伊佐次(轟さん)とおしま(壇さん)が神田育ちの幼なじみなのですが、わけあって伊佐次は長崎の、しかも唐人屋敷からは外に出られない身になっています。今ではそれぞれ別の道をいく3人の様子を描いたお話。

  ところどころで聞こえる神田のおはやしが情緒たっぷりでいい。「戻りたくても戻れない」という苦しさがよくわかります。神田のお祭に思いいれはないのに、いつのまにか見てるこちらも「あぁ…おはやしが…!」とかなんとなく感慨深くなっている不思議。
  そのため最後のシーン、そして伊佐次と卯之助のやりとりでは感動します。轟さんも湖月さんも熱演でゾクゾクします。いい話だ。

 
  それから見所!と思ったのはらしゃ(トウコさん)のシーンですか。あまり出番がないのが個人的には不服ですが、話全体としてはいいバランスです。となみんぐとトウコさんの並びはもう見てるだけで幸せに。となみんはチャイナ服似合うね。
  らしゃの死ぬシーンの美しさは圧巻。



  とにかくひとつひとつのシーンが美しいのがいいですね。らしゃのシーンだって、トウコさんが格別美しいというのはもちろんあるけど、あの人の配置とか、やりとりとか、そういうのの積み重ねがとてもイイ!
  伊佐次がいちいち窓辺に座っているのも哀愁漂ってますし、伊佐次とおしまの、しぐれ坂でベンチに座ったり座らなかったりするところ、あそこもまたイイ!    

  またクライマックスでは精霊流しのイメージの踊りと交えて捕物が描かれていて、これも本当、イイ!追いかけっこのシーンてセリフで説明されるより、こうやってちゃんとやってくれた方がより一緒にドキドキできていいと思います。
  ただ行ったり来たりするのではなく、精霊流しの踊りと歌(またもや悠里さん&花歩さん!)をメインにもってきて表現するのが、宝塚的でいいなぁと。まずは美しく!


  個々のシーンが美しいのにくわえて、もうひとつ。

  
  これ、全体的にすじの通った話なのです。
  こうだから、こう思って、こうする、という人物の動きがとてもよく書かれていて、「なんで!?」「どーして!?」「ありえない!!」というツッコミが生まれません。だから言葉の壁を感じても話には入り込めます。(ていうか筋が通ってるのが最低条件な気がするのですが。どうにもツッコミ所の多いものがあったりしてね)

  またそのちゃんとした人物を演じる星組のみなさんが、うまい。みんなそれぞれ生きていました。主役3人はそれぞれぴったりの配役で、卯之助の憎めなくて暖かい感じ、伊佐次の不器用なかっこよさもそりゃ女にモテるわな、と納得。おしまはきれい。とにかくきれい。そりゃ2人もほれるわ。
  それに唐人屋敷のえらい人役の組長さん、伊佐次の彼女の唐人・リカの万里柚美さん、それに情けない役どころの高央りおさんが良い味だしてたと思います。


  こんな感じかな。感想書くのってむずかしいですね。

  

  明日は●週間ぶりに学校にいってきます。…明日いったら、もう次いくの卒業式の前日?3年ってあっというまだなぁと思ったり。だんだん「選ばなかったもの」が増えていくのをひしひしと感じてなんだかなぁですね。

  たいてい「今からじゃもう遅いよね」と思うことって、何年か後に振り返って思うと「あのときなら間に合ったのに…」ってなっちゃうんですね。ちょっと見切り発車が早いんでしょう。でもやった後悔もやらなかった後悔も、等しく心にのしかかってくる。

  
  
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│posted at 21:39:58│ コメント 5件トラックバック 0件
■この記事へのコメント
≫ms
URL│posted at 2006-01-10(Tue)00:08│編集
ユキ様
明日から(って今日からかな)学校なんですね?
私も仕事始めです。
なんだか気乗りしないですが。お互い頑張りましょう。
ってことで・・・
長崎。
私は好きでしたよ。
特に青天・パッチ姿のワタルさんがv-10
それにあの歌「神田囃子が聞こえる~♪」が頭の中をめぐったりして。
ツボとしてはやはりすずみんの髪型かな?
って違うか・・・

ユキさんの報告読んだらまた見たくなってしまいましたe-269
≫はづき
URL│posted at 2006-01-10(Tue)12:19│編集
こんにちは。はづきです。
明日(ってことは今日か。)学校行ったら、
もう行かないの!?自宅学習期間?え、早くない!?
私のとこはセンター終わったらだもん…。
自主的に自宅学習期間にしようかと…。

某劇団の公演ビデオが欲しいはづきでした。
受験終わったら買って観るんだからぁ!!
≫ユキ
URL│posted at 2006-01-10(Tue)18:19│編集
>msさま
お仕事はじめでしたかー。お疲れ様です。
私は今日以降はしばらくいかないのですが
休み明けの第1日目って、なかなか気乗りしませんよね…
はい!お互いがんばりましょう。

わたるさん、とっても似合ってましたねv-353
青天・パッチがあんなに決まるなんて…わたるさんすごいです。
無法者(?)たちの衣装や髪型もそれぞれおもしろかったですね。
私的ツボは着物で歩くと見える生足でしょうかv-347
ってだいぶ違うか…!


>はづきちゃん
え!?12月の半ばあたりからほとんどいってないよ。
選択とってない人はいかなくていいのん。
なんかね。先生のとりはからいでね…。
自主自宅学習もありだと思います。

「終わったら買うものリスト」が大分たまってます。
そういうのが励みだよねー。
でもどう考えてもお金がたりない(笑)
≫はづき
URL│posted at 2006-01-10(Tue)22:02│編集
ここに書いて良いものかと思いつつ。
12月からなの!?まじっすか!?いいなぁー!!
まぁ、私のとこは“自主的”な人はいっぱいいたけどね。
「選択とって無い人」ってことは、学校の制度の違いかなぁ?
先生だって、「2学期はどれだけ学校に来るかがカギ。」
「ちゃんと出席した人の方が、合格率は良い!」
とか言ってるし。

良いなぁ…。
≫ユキ
URL│posted at 2006-01-11(Wed)09:56│編集
>はづきちゃん
オケオケ。
いや…なんだかうちの学校は結構ずるいことをしてそれを可能にしてるみたいです。
ここで書いちゃうとマズいので(笑)今度ゆっくり話しましょう♪
えー…てことは授業もあるんだよね?
大変だよねそれは。受かってる人もまだの人も。

今ちょっと先生たちに感謝中。
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